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2日日目は早起きをして、壺屋焼の陶芸家が集まる読谷のやちむん(焼き物)の里へ。 沖縄には鉄道が走っていませんが(来年12月にはモノレールが走るそうです)、バスが網の目のように走っているので困ることはほとんどありませんでした。 那覇から名護行きのバスに乗り、途中アメリカ軍の広大な軍用地を右手に見ながら走ること1時間、やっと今回の旅の目的地、やちむんの里に到着。 沖縄の大動脈、58号線沿いにあり、便利なところです。 いつものように気に入った作家さん探しと、作家さんの工房が書かれた周辺地図を手に入れるために共同販売センターへ。 |
共同販売センターの中には、読谷在住の作家さんが棚ごとに分けて展示されていました。 壺屋焼で人間国宝の金城次郎さんから若手の作家まで、30人ほどでしょうか。 壺屋焼の雰囲気は小鹿田に似ていて、赤土に白化粧で飛鉋、刷毛目、いっちん、書き落とし、掛け分けなどの技法が使われています。 |
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共同販売センターから歩いていける距離に金城さんの工房があるということで、とぼとぼ歩いて15分、途中に琉球ガラスの作家さんの工房があり、覗いていくことに。 ガラスを熱してやわらかくし、円運動を利用して器の円を作っていく、陶芸の轆轤の原理と同じです。 違いは成形が最終工程であること、成形が終わればガラスが冷めて自分の作った器を触って色を見ることができます。 陶芸と違って窯の炎に委ねなくてもいい、ちょっと羨ましいような、物足りないような。 |
次に金城さんの窯へ。 作品は那覇市内で見るものと特に変わりはありませんでした。 隣の金城敏昭さんの工房では、敏昭さんが轆轤をされていましたが、工房内は立ち入り禁止の為、近くで見ることができませんでした。 展示室には入れましたが、作品はあまり展示されていませんでした。 わざわざ工房まで来て買う人は少ないんでしょうか? |
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次に共同窯を見ることに。 驚いたのが、屋根が瓦葺でしかも赤レンガ! 沖縄らしいです。 部屋は8ぐらい?あり、かなり大きいです。 横穴には蓋がしてあり、残念ながら中を見ることができませんでした。 薪をみたのですが、全て割る前の幹の状態、しかも皮をはいでいるので、何の木か分かりませんでした。 その後も何軒か見て回りましたが、廃材を使っているところが多く、松を使っている作家さんはおられませんでした。 |
沖縄の代表的な花、ハイビスカス。 実は生命力の非常に強い植物で、枝を切って地面に刺すと育つそうです。 街路樹や普通の家庭の軒先なんかでも良く見かけました。 |
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壺屋焼パート1 | 壺屋焼パート3 |