信楽登り窯2002

パート2

今回は仕事が忙しかったので、窯詰めの途中で帰り、1週間後にまた戻ってきました。
後輩の南君には信楽に行く数時間前に電話したのですが、快く車を出してくれました。
ありがと〜。

夜12時過ぎだというのに、ほとんど誰も寝ていませんでした。
みんな、若いですね〜。
私は限界でした。
今回の窯焚きでは、薪を500束以上使います。
ビードロがしっかりのった、いい作品ができると期待しているのですが・・・。

おきが溜まってきたので、かき混ぜています。
1300度まで上がっているので、かなりの覚悟を必要とします。
今回は2回生の女の子がしていますが、はっきり言ってお肌にはよくないです。
タオルは必需品です。

今回は焚き口を小さくして冷たい空気が入る量を減らし、温度を上げやすくしました。
それだけが要因かどうかは分かりませんが、1330度まで難なく上がっていました。
何年か前は1300度まで上げるのにかなり苦労していましたが・・・。
確実にレベルが上がってきているように感じました。


信楽登り窯
2002パート1
信楽登り窯
2002パート3


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