信楽登り窯2002

2002年3月3日〜 信楽陶芸の森
パート1


3月3日、今年も信楽に来てしまいました。
到着したときにはすでに作品が並べられていました。
今回の作品量は、過去最高!
全部詰められるのかな〜という不安が・・・。
信楽は花粉が多い、夜は氷点下と窯を焚くには相変わらず最悪の環境!
4日の朝には川に分厚い氷が張っていました。

火袋正面です。
火の流れ、焼き上がりを考えながら窯詰めしていきます。
今回は横からの薪の投入量を増やし、焦げと窯変ねらいの窯詰めをしているはず・・・。
私は仕事の都合で2日目で帰りました。
結局窯詰めは3日かかったそうです。

今年も多くの部員が参加していました。
4年前に穴窯を焚いたときは7人だったのですが、倍ぐらいの人数に。
もうクラブの恒例行事になりつつあります。

皿は上の空間がもったいないので、こんな窯詰めもしていました。
これなら火袋下段でもお皿が詰められます。
ちょっとした工夫の積み重ねで驚くような焼けの作品がとれます。


窯焚きの記録 信楽登り窯
2002パート2


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