信楽登り窯2000

パート3



15日の朝6時に出発。
8時頃に信楽に到着。
窯出しは9時から行う。
まず火袋の入り口を開け、中の様子を見る。
ビードロの量が少ない、色がくすんでいる。

火袋の右側、薪の投入口の近く。
900度から横炊きを始めたので、熾きに埋もれて温度が上がらず、真っ白で全く焼き締まっていない。
ここに詰めるならば、備前などのよほど耐火度の弱い土を使う必要がある。

1の間は作品を詰めすぎたためか、緋色の抜けが全くと言っていいほど見られない。
最低でも指1本分以上は、作品同士の間隔をあけなければ。
詰めればいいと言う物ではないということを実感する。

窯出しされた作品。
やはり焼き締めは土が重要。
耐火度の高い土、低い土、ビードロねらいの土、緋色ねらいの土、それぞれを適所に窯詰めしてこそ、いい作品が採れるのである。
あと、薪の乾燥も重要。湿った薪では、ビードロの色も緋色も冴えない。

1の間の下段に窯詰めされた花器。
見事なビードロと焦げの景色。
土味も抜群である。
後輩もなかなかやるもんです。

信楽登り窯
2000パート2
窯焚きの記録


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