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5月3日の午前0時に京都を出発し、一般道で東へ。 今回の旅は初めて後輩も同行してるので、いつもは私が寝て本村氏がひとり寂しく夜中のドライブだったのが、今回はにぎやかでした。 道がすいていたので、午前4時に目的地周辺に到着。 いつも通り公園を探し、トイレの裏のコンクリートの部分がよさそうだったので、寝袋をひいて朝まで就寝。 10時から加藤唐九郎記念館へ。 高級住宅街の中にあり、非常にわかりにくい場所にありました。 作品は唐九郎の代表作である「紫匂」をはじめ、40〜50点ほどの作品が展示されており、しばし作品にみとれておりました。 |
となりには、息子さんの加藤重高さんの展示室が。 作品もよかったのですが、なにより絶版になった「黄瀬戸」の復刻版や、「別冊太陽」などを読みあさっていました。 異様な光景だっただろうな〜と今になって思います。 迎えの家は、重高さんの豪邸。 表札はなんと、鼠志野!陶芸家はこうでなくっちゃ。 |
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次に荒川豊蔵記念館へ。 ここもわかりにくいところにあります。駐車場に車を止めて、森の中の細い道を登って、ありました、白い壁の蔵のような建物が、豊蔵記念館です。 中には豊蔵の作品や、古美濃の陶片などが展示されていました。 本村氏も私も、陶片がよかったな〜といってました。 本村氏は黒織部、私は志野。 陶片でも、存在感は抜群でした。 |
次に岐阜県陶磁資料館へ。 現代作家の作品を展示している部屋が、見ごたえがありました。 安藤日出武さんの、「古美濃大壺」の釉調が気に入りました。 後は林正太郎さんの「万葉彩」かな? そういえば6年前に訪れたときには、「荒川豊蔵展をしてたな〜」とか、「炎天下に駅から歩いてきたな〜」なんて、昔話に花がさきました。 本村氏は夏の暑い時期に、多治見駅から陶磁資料館まで歩き、それから市之倉の幸兵衛窯まで歩き、多治見駅まで戻ったそうです。 やはりただものではありません。 |
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次に、セラミックパークMINOへ。 ここは去年オープンしたばかりで、とてもきれいで、しかも広い!ランダム 本村氏は、「MIHOミュージアムみたい」と言ってました。 入り口を通って長い橋を渡るところがそっくりだそうです。 それにしても、広い!滝もあるし、展望台もあるし、なぜか茶室もあるし。 多治見市は金持ちなんだな〜というのが、正直な感想です。 |
セラミックパークMINOの中です。天井も高く、窓も大きくて、開放感のある造りになってます。 ここでは作品よりも、本屋の充実ぶりに驚きました。 なんと、「陶」がほぼ全巻揃っているのです! 思わず私は隠崎隆一を、本村氏は古谷道生を買ってしまいました。 この日の晩御飯は、ガストで。 その後、多治見の南にあるスーパー銭湯で汗を流した後、岐阜県陶磁資料館の門の前に車を止め、ビールを飲みながらK-1観戦。 9時には寝袋で就寝。 明るくなるまで熟睡してしまいました。 後輩はあまり眠れなかったよう。慣れてるからかな? |
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焼き物旅日記 | パート2 瀬戸焼 |