志埜 人間国宝 鈴木蔵展 2001年9月19〜24日 難波高島屋
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9月20日 昼から難波高島屋の「志埜 人間国宝 鈴木蔵展」へ。 7階催会場での展示会は「桃山陶芸の華展」以来、久々でした。 入場料800円を払い、いざ。 はじめは初期のころの作品で、鉄釉や油滴天目釉などの珍しい作品も展示されていました。 今回の展示会で気に入ったのは、渦潮を思わせる大皿と、色とりどりの茶碗。 特に茶碗は約50点ほど展示されており、その中にはため息が出るほど美しい発色の紅志野や、存在感のあるどっしりとした絵志野などがありました。 |
展示場の中盤、大きな花器が中央に陳列された少し開けた場所に差し掛かったとき、目の前に鈴木蔵さんが! 不意をつかれ、かなり驚きました。 早速パンフレットを購入して、その表紙にサインをしていただきました! 筆ペンでサインしていただいたのですが、それにしても達筆です。 家宝ですね。 |
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次に6階の「鈴木蔵 新作展」へ。 階段を下りるとあれ?見たことがある作品が。 そう、佐渡の無名異焼、伊藤赤水さんの展示会の予告でした。 それにしてもあの練り上げ、手間のかかる仕事です。 私にはとても出来ません。 来週の展示会も行こうと思います。 |
新作展は茶碗が中心でした。 価格は300万ら360万。 他は花器が250万、あと800万という大きな花器も展示されていました。 上の階でいいものを見てきたため、新作展の作品は物足りない感じでした。 釉薬の発色、ちぢれ具合、どれをとっても上の階の作品とは比べ物にならないレベルでした。 志野はそれだけ焼成が難しい焼き物なんだな〜と再認識しました。 それにしても今回の展示会、すばらしかったです。 そして蔵さんの茶碗、やっぱりいいです。 次はどんな茶碗を作ってくれるのか、今から楽しみです。 |
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