龍谷大学陶芸展

2001年11月29日〜12月4日 ギャラリー四季

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12月4日 龍谷大学陶芸部の展示会へ。
本村氏と1時にギャラリーで待ち合わせ。
ギャラリーに着くと、なんと堂下さんが。
偶然です。
3時過ぎには後輩の南氏もやって来て、さながらOB会のような感じでした。


ギャラリーの中の様子です。
縦に長いギャラリーで、かなりきれいでした。
場所は京阪三条から西へまっすぐ行った、かに道楽の近く。
人通りが多くて、通りがかりの人も気軽に見にこられていました。
去年に引き続いて、轆轤の実演をしていました。
やはり珍しいんでしょうね、何人もの人が足を止めて見ていました。

3回生、藤井くんのの黄瀬戸の作品です。
釉薬の発色が気に入りました。
夏合宿で瀬戸に行った影響?ということは、今度は朱泥と萩の作品が見れるのかな?(おそらく春合宿が常滑、夏が萩だそうです)

こういう展示も。
傑作の茶碗(自称)を粋なスペースに。
私が学生時代、こういう展示はしていませんでしたね。

私が陶芸部に在籍していたころに比べて、作品の幅が広がったように思いました。
練り込み、絵付け、インテリア、オブジェ、焼き締め、釉薬もチタンや禾目天目などがあり、これからを期待させる展示会でした。

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