1999年8月13日、大阪駅から雷鳥に乗り、新津へ。磐越西線の列車に乗り換えて、18時半にやっと喜多方に到着。 友人と駅で合流し、駅前のラーメン屋で食事を済ませ、偶然見つけたお風呂屋へ。 今日はとても暑かったので、気持ちがいい。 今夜はお風呂屋のおばちゃんに聞いた、文化センターで野宿をする。 |
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翌日、会津本郷駅に8時に到着する。 焼き物の町の最寄り駅には、何々焼伝統産業会館やおみやげ屋があるものですが、そんなお店は一軒もなく、本当に会津本郷焼が見れるのか、不安になる。 |
30分ほど歩くと、会津本郷焼の看板を見かけるようになり、少し安心する。 しばらくすると、「宗像窯」の看板が。 |
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ん?あの店はなに?イッ発やらせろ?変わった名前の散髪屋でした。 |
宗像窯の看板のところを左に曲がると、すぐ宗像窯に到着。 お盆のためお客さんも多い。 宗像窯の噂を聞きつけて県外から来られている方も。 東京海上のCMに利浩さんが出演していた効果でしょうか。 |
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まずは展示室へ。 作品は藁灰釉と鉄釉のものが中心。 藁灰釉の作品は紫色に窯変し、藁灰の流れ具合も絶妙。 鉄釉の作品は見事に結晶が出ており、どちらも非常にレベルが高い。 鉄釉の大鉢はこの釉薬を生かし切った見事な作品でした。 次は工房で宗像亮一さんの長男、利浩さんと長女の眞弓さんの轆轤仕事を見学することに。 同じ大きさの小皿が次々と作られていく。1枚1分半ぐらいだろうか。 動きに無駄がない。 しばらく(30分ほど)見入ってしまいました。 |
眞弓さんはとても気さくな方で、私たちの質問にも丁寧に答えてくださいました。 土のこと、釉薬のこと、窯焚きのことから島岡達三、三輪休雪、三輪龍作、坂高麗左右衛門のことまで、いろいろ教えていただきました。 結局、宗像窯には3時間ほど滞在し、足早に会津を後にしました。 |
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焼き物旅日記 |