熊本栄司 作陶展

熊本栄司 作陶展 2000年10月26日〜11月1日 上本町近鉄百貨店

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陶芸家の個展を見に行くきっかけはいろいろありますが、陶芸家の方のホームページを見て、行ってみようかなと思ったのは今回が初めてで、少し緊張しました。
ホームページでお互い名前や作品などはよく知っているのですが、初対面。
不思議な感じでした。

展示会場に到着。
熊本さんらしい人を見つけ、「こんにちは」と挨拶をすると、「細見さんですか?」と熊本さん。
インターネットってすごいですね。
それからいろいろ話をしていたのですが、聞き覚えのあるお名前の方が何人も出てきて、初対面とは思えませんでした。

花入れです。
雲の模様を上部に、下部に炭で空のグラデーションを表現されていました。
花入れをキャンバスに見立て、そこに絵を描いていく感覚で作品を制作されているそうです。
私にはとても新鮮に感じました。

食器です。
焼き締めあり、金や赤を使った器ありとバラエティーに富んでいました。
熊本さんが「赤や紫、金みたいな高い絵の具ばっかり使ってしまうんですよ」と苦笑いしながら楽しそうに話されたのが印象的でした。
分かります、その気持ち。
陶芸をされている人は、自分の作りたい作品を作るためにはお金かけることを惜しみませんからねー。
私も穴窯や登り窯に何十万かけたことか。計算すると恐ろしくなるので、出来ません
。

オブジェです。たたらで幾つかのパーツを作り、組み合わせるそうです。

熊本さんの後姿です。そしてその横におられるのは、YOSHIさん?

熊本さん、私なんかのために長い間お付き合いいただき、ありがとうございました。
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